2015年11月19日
ダム穴恐怖症・・・
ダム穴恐怖症・・・
読んで字のごとくなのだが、ダム穴が怖いという症状
ダム穴とは、ダムの水量を一定に保つため、水量調整用に設けられた穴である。
そこから放水されているときの、まさにその水が流れ落ちていく感じに怖さを覚えるひとがいるというのだ。
というわけで、早速動画でその様子を確かめてみたところ
確かに……不気味
ダムの水が淀んだ緑色をしているところがまた、その不気味さを倍増させている印象があります。
じっと見ていると遠近感がなくなりそう。
そして、体ごと吸い込まれてしまいそう。
水の流れはものすごい勢いだろうから、万が一そこに吸い込まれたら一巻の終わりです。
動画を見ているうちに思い出したのですが、
横浜に、イセザキモールと並行して関内駅の方まで続いている「大通り公園」という公園があるんですが、
以前はそこに大きな池があって、ダムのように緑色の水がたまっていました。
しかも!
その池は、渦巻きが二か所できるような構造になっていて、何となくダム穴の不気味な雰囲気に近い。
そうえいば、小さい頃、その渦巻きの池がある「水の広場」が苦手だった。
成人してからも、何となく「水の広場」をひとりだけでとおるのを避けていたような気がする。
原因はきっと、あの渦巻きだったのだろうか。
今頃になってはっきりとわかったのだが……。
――ということはつまり、私も立派なダム穴恐怖症ではないか!
ちなみに、大通り公園の「水の広場」だが、今現在も存在はしますが、
数年前に改装されてからは、浅くて狭い池にちょろちょろっと透明な水が循環している程度で、
「水の広場」という印象は薄れてしまった(同時に不気味さも)。
が、今これを書いていて、なぜかちょっとだけ昔の「水の広場」をもう一度だけ見てみたい気が起こってきました。
❛怖いもの見たさ❜というやつなのでしょうか(苦笑)
読んで字のごとくなのだが、ダム穴が怖いという症状
ダム穴とは、ダムの水量を一定に保つため、水量調整用に設けられた穴である。
そこから放水されているときの、まさにその水が流れ落ちていく感じに怖さを覚えるひとがいるというのだ。
というわけで、早速動画でその様子を確かめてみたところ
確かに……不気味
ダムの水が淀んだ緑色をしているところがまた、その不気味さを倍増させている印象があります。
じっと見ていると遠近感がなくなりそう。
そして、体ごと吸い込まれてしまいそう。
水の流れはものすごい勢いだろうから、万が一そこに吸い込まれたら一巻の終わりです。
動画を見ているうちに思い出したのですが、
横浜に、イセザキモールと並行して関内駅の方まで続いている「大通り公園」という公園があるんですが、
以前はそこに大きな池があって、ダムのように緑色の水がたまっていました。
しかも!
その池は、渦巻きが二か所できるような構造になっていて、何となくダム穴の不気味な雰囲気に近い。
そうえいば、小さい頃、その渦巻きの池がある「水の広場」が苦手だった。
成人してからも、何となく「水の広場」をひとりだけでとおるのを避けていたような気がする。
原因はきっと、あの渦巻きだったのだろうか。
今頃になってはっきりとわかったのだが……。
――ということはつまり、私も立派なダム穴恐怖症ではないか!
ちなみに、大通り公園の「水の広場」だが、今現在も存在はしますが、
数年前に改装されてからは、浅くて狭い池にちょろちょろっと透明な水が循環している程度で、
「水の広場」という印象は薄れてしまった(同時に不気味さも)。
が、今これを書いていて、なぜかちょっとだけ昔の「水の広場」をもう一度だけ見てみたい気が起こってきました。
❛怖いもの見たさ❜というやつなのでしょうか(苦笑)
Posted by べにさん at
19:10
│Comments(0)
2015年11月11日
「デスレース」・・・原点はマリオカート?!
かの伝説のプロデューサー、ロジャー・コーマンが1975年に発表した
カルト・ムービー「デスレース2000年」を、「バイオハザード」「AVP」の
ポール・W・S・アンダーソン監督がリメイク…。
ロジャー・コーマンはこの作品のタイトルにもしーっかりクレジットされておりました。
でも、内容はまったく別物な仕上がりになってます。
「デスレース2000年」というよりも「マッドマックス」にノリとしては近い…
この映画の元ネタである「デスレース2000年」は、
デイヴィッド・キャラダインが主演、無名時代のシルベスター・スタローンも
出演している妨害自由、何でもアリの死のカーレースを描いた近未来物で、
このレースの模様はTV中継され、熱狂的なファンを得ているという設定は本作にも継承されています。
フランケンシュタインとかマシンガン・ケリーといった役名もね…
かの伝説のプロデューサー、ロジャー・コーマン製作作品にしては
破格の製作費をつぎ込んだ作品なのですが、
かのハリボテのマシーンを造った段階で製作費が
尽きてしまった感のある仕上がり(トロピック・サンダーや…^_^;)。
ただ、レースの途上で人をひき殺すとボーナス・ポイントが追加されるという
フィーチャーが付加されていて、「チキチキマシーン猛レース」みたいな
コミックなノリが楽しめる珍作であり、このあたりがカルト・ムービーたるゆえんかな。
で、今回の「デスレース」ですが、これがもうムチャクチャ面白かった…
但し、しつこいようですが、男子限定ね。
人が死ぬシーンなどは結構グロいので、気の弱い方や女性にはお薦めしません。
この作品、それなりの予算を投入したなかなかの大作で、
舞台となる刑務所島ターミナル・アイランドのディテールが
キッチリ構築されているので、すんなりと映画の世界観に没入できるのです。
カルト・ムービー「デスレース2000年」を、「バイオハザード」「AVP」の
ポール・W・S・アンダーソン監督がリメイク…。
ロジャー・コーマンはこの作品のタイトルにもしーっかりクレジットされておりました。
でも、内容はまったく別物な仕上がりになってます。
「デスレース2000年」というよりも「マッドマックス」にノリとしては近い…
この映画の元ネタである「デスレース2000年」は、
デイヴィッド・キャラダインが主演、無名時代のシルベスター・スタローンも
出演している妨害自由、何でもアリの死のカーレースを描いた近未来物で、
このレースの模様はTV中継され、熱狂的なファンを得ているという設定は本作にも継承されています。
フランケンシュタインとかマシンガン・ケリーといった役名もね…
かの伝説のプロデューサー、ロジャー・コーマン製作作品にしては
破格の製作費をつぎ込んだ作品なのですが、
かのハリボテのマシーンを造った段階で製作費が
尽きてしまった感のある仕上がり(トロピック・サンダーや…^_^;)。
ただ、レースの途上で人をひき殺すとボーナス・ポイントが追加されるという
フィーチャーが付加されていて、「チキチキマシーン猛レース」みたいな
コミックなノリが楽しめる珍作であり、このあたりがカルト・ムービーたるゆえんかな。
で、今回の「デスレース」ですが、これがもうムチャクチャ面白かった…
但し、しつこいようですが、男子限定ね。
人が死ぬシーンなどは結構グロいので、気の弱い方や女性にはお薦めしません。
この作品、それなりの予算を投入したなかなかの大作で、
舞台となる刑務所島ターミナル・アイランドのディテールが
キッチリ構築されているので、すんなりと映画の世界観に没入できるのです。
Posted by べにさん at
15:02
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2015年10月30日
母とお買いもの
母と一緒に、無印良品に行ってみました。
ここのお店は2フロアに分かれていて、生活雑貨からソファー、
ベッドなどの大物家具も沢山展示してあって眺めているだけでもとても面白いです!
母のお目当ては靴箱で、前もって玄関のサイズも測ってあったので
ちょうどいい感じの棚のエリアに行きました。
通販なら3000円位かな~というサイズの棚でも高級なものだと
何と1万円以上するようです!?
無印といえば昔は余計な装飾などが一切ないシンプルなデザインであるがゆえに
価格はお安いというイメージだったのに・・・
最近はスタイルが違ってきているようで、母と一緒に呆然としてしまいました。
母は迷った末にシンプルな背面の板の無い棚に、ボックスを入れて配置したいと考えたようで
色々なボックスの組み合わせを店員さんにあれこれ試してもらっていました。
店員さんも高さが作れるような仕切り棚を他のフロアから持ってきてくださったりと
頑張って対応してくれていたのですが、
結局決め手となるものがなかったようで・・・何も買わずにそのエリアを離れました
一方、私はカーテンを買おうと思っていたのでカーテンを色々見ていました。
オーダーカーテンというものがあり、好みのサイズにして売ってもらえるようです。
窓がとにかく大きいお部屋なので2枚のカーテンで中央開きの形にすると1万円ちょっとかかるようです。
でもサンプルを直接手で触ってみた感じと、遮光・防炎効果が付いている点が
いいなと思ったのでオーダーにしようかな~と考えました。
じつはカーテンレールにも色々種類があるようなのですが、
正直よく分からなかったので店員さんのおすすめを色々聞いてましたが、
私も決め手となるものがなかったので、結局何も買いませんでした・・・
(店員のお姉さんごめんなさい)
家に帰って、インターネットで調べてみると
意外とたくさんオーダーカーテンがあることにびっくり・・・
しかも、こんな簡単に買う事ができるなんて楽な世の中になりましたね~
私は、サンプル生地でまずは見てみようと思い、気になった花柄と葉っぱ柄?の
サンプル生地を頼んでみました。
メール便?で届くとのことなので、届くまで楽しみです♪
ここのお店は2フロアに分かれていて、生活雑貨からソファー、
ベッドなどの大物家具も沢山展示してあって眺めているだけでもとても面白いです!
母のお目当ては靴箱で、前もって玄関のサイズも測ってあったので
ちょうどいい感じの棚のエリアに行きました。
通販なら3000円位かな~というサイズの棚でも高級なものだと
何と1万円以上するようです!?
無印といえば昔は余計な装飾などが一切ないシンプルなデザインであるがゆえに
価格はお安いというイメージだったのに・・・
最近はスタイルが違ってきているようで、母と一緒に呆然としてしまいました。
母は迷った末にシンプルな背面の板の無い棚に、ボックスを入れて配置したいと考えたようで
色々なボックスの組み合わせを店員さんにあれこれ試してもらっていました。
店員さんも高さが作れるような仕切り棚を他のフロアから持ってきてくださったりと
頑張って対応してくれていたのですが、
結局決め手となるものがなかったようで・・・何も買わずにそのエリアを離れました
一方、私はカーテンを買おうと思っていたのでカーテンを色々見ていました。
オーダーカーテンというものがあり、好みのサイズにして売ってもらえるようです。
窓がとにかく大きいお部屋なので2枚のカーテンで中央開きの形にすると1万円ちょっとかかるようです。
でもサンプルを直接手で触ってみた感じと、遮光・防炎効果が付いている点が
いいなと思ったのでオーダーにしようかな~と考えました。
じつはカーテンレールにも色々種類があるようなのですが、
正直よく分からなかったので店員さんのおすすめを色々聞いてましたが、
私も決め手となるものがなかったので、結局何も買いませんでした・・・
(店員のお姉さんごめんなさい)
家に帰って、インターネットで調べてみると
意外とたくさんオーダーカーテンがあることにびっくり・・・
しかも、こんな簡単に買う事ができるなんて楽な世の中になりましたね~
私は、サンプル生地でまずは見てみようと思い、気になった花柄と葉っぱ柄?の
サンプル生地を頼んでみました。
メール便?で届くとのことなので、届くまで楽しみです♪
Posted by べにさん at
19:25
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2015年10月27日
きになった映画を観てみました! -その2-
「WALL・E ウォーリー」
相変わらず楽しめる作品です。
ウォーリーやイブやその他のロボットたちもあれだけ人間くさいのに、
ちゃんとメカとしての最低限のリアリティをキープしているあたりがお見事としかいいようがありません。
日本語吹替版の方を観てみました。
吹替版を観るのは「スター・ウォーズ」のエピソード1以来なのですが、
セリフなどの音声情報以外にも看板やモニターの表示などの文字情報も日本語になっていたのに驚きました。
「スター・ウォーズ」の時は例のオープニングの彼方に消えていく文字が日本語になっていましたが、今回はそれ以上。
ご丁寧な事だと感心しました。
まあ子供にとってはこちらの方が分かり易いのでしょうけど…
余談ですけど、「スター・ウォーズ」のDVDは吹替版で観るとちゃんとこのオープニングの文字も日本語になるのです。
「ウォーリー」の場合はどうなるのかな?楽しみです。
とにかく吹替版のいい点は、何といっても字幕を見る必要がないので画面を見る事に集中できる事ですよね。
今回気づいたのがウォーリーのレンズの眼に付いているワイパー。
砂ぼこりの多いところでも活動できるようにと、ちゃんとワイパーが付いているあたり、
ホントに芸が細かいなあと感心しました。
この作品、いろいろな映画のオマージュに溢れており、
元ネタを探すのもお楽しみの一つじゃないかと思います。
まず、主人公のウォーリーの設定からが「E.T.」や「ショート・サーキット」を思い起こしますよね。
ついでに書くとイブのデザイン・モチーフは流氷の天使クリオネじゃないかと思います!
見てくれだけではなく、あのちょっとワイルドなところを含めて…笑
その他「2001年宇宙の旅」「スター・ウォーズ」「タイタニック」などの分かり易いものから、
「カッコーの巣の上で」「ウエストサイド物語」などの難度の高いものまで盛りだくさん。
ロケットが飛び立つシーンは「アポロ13」、イブの性格は「猟奇的な彼女」、
アクシオムをノアの箱舟に例えるとすれば「天地創造」…何やら強引だ。
相変わらず楽しめる作品です。
ウォーリーやイブやその他のロボットたちもあれだけ人間くさいのに、
ちゃんとメカとしての最低限のリアリティをキープしているあたりがお見事としかいいようがありません。
日本語吹替版の方を観てみました。
吹替版を観るのは「スター・ウォーズ」のエピソード1以来なのですが、
セリフなどの音声情報以外にも看板やモニターの表示などの文字情報も日本語になっていたのに驚きました。
「スター・ウォーズ」の時は例のオープニングの彼方に消えていく文字が日本語になっていましたが、今回はそれ以上。
ご丁寧な事だと感心しました。
まあ子供にとってはこちらの方が分かり易いのでしょうけど…
余談ですけど、「スター・ウォーズ」のDVDは吹替版で観るとちゃんとこのオープニングの文字も日本語になるのです。
「ウォーリー」の場合はどうなるのかな?楽しみです。
とにかく吹替版のいい点は、何といっても字幕を見る必要がないので画面を見る事に集中できる事ですよね。
今回気づいたのがウォーリーのレンズの眼に付いているワイパー。
砂ぼこりの多いところでも活動できるようにと、ちゃんとワイパーが付いているあたり、
ホントに芸が細かいなあと感心しました。
この作品、いろいろな映画のオマージュに溢れており、
元ネタを探すのもお楽しみの一つじゃないかと思います。
まず、主人公のウォーリーの設定からが「E.T.」や「ショート・サーキット」を思い起こしますよね。
ついでに書くとイブのデザイン・モチーフは流氷の天使クリオネじゃないかと思います!
見てくれだけではなく、あのちょっとワイルドなところを含めて…笑
その他「2001年宇宙の旅」「スター・ウォーズ」「タイタニック」などの分かり易いものから、
「カッコーの巣の上で」「ウエストサイド物語」などの難度の高いものまで盛りだくさん。
ロケットが飛び立つシーンは「アポロ13」、イブの性格は「猟奇的な彼女」、
アクシオムをノアの箱舟に例えるとすれば「天地創造」…何やら強引だ。
Posted by べにさん at
18:00
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2015年10月24日
断捨離でお部屋スッキリ
私は時々書店や図書館でいろいろな本を読んだり、眺めたりしています。
図書館で本を借りることもありますが、借り物なので汚して破損しないように気を付けています。
↑英語が出来ないので洋書はまったく読めません・・・
最近は以前買ったお気に入りの本を読むことが多くなりました。
以前に断捨離を行った時に、ほとんどの本を処分してしまい、今残っているのは数冊だけで、
少ない数ですが、また少しずつお気に入りの本を増やしているところです♪
たまに、図書館で自由に持って行って良いリサイクル本が置いてある時があり、
私はその中で気になる本があると、頂いて帰ることがあります!
リサイクル本も時間のある時に読んでいます。
多くの本はリサイクルショップで買い取ってもらいましたが、
逆に本を安くリサイクルショップで買うこともできるので、
家から少し離れた場所にある、リサイクルショップまで行ってみようと思っています!
リサイクルショップに売りに出そうと思っているものが溜まってきたら行こうかな♪
身近なところでは、毎月発行されるフリーペーパーを読むこともしばしば・・・
たくさんのレシピが載っているものもあり、毎日の献立のヒントにしています。
また占いなどもついつい見てしまいます。(女子は占い好きですよね~)
新聞にも占いがあるので、毎日見てしまいます。
最近流行っているものを見るのも楽しいですね~
毎日少しずつですが、いろいろな読み物に目を通しているような気がします。
最近は物語などの本を読む機会が少なくなった気が・・・
今度気になるものがあれば、じっくり読んでみたいな~
ドラマも好きで、気になるドラマがあれば見ています。
ストーリー性のあるものは次回が気になるので、ついつい見てしまいますよね~♪
秋になり、新しいドラマもスタートしています。
書物同様、いろいろな新しい世界が開けるのを楽しみにしたいと思います。
図書館で本を借りることもありますが、借り物なので汚して破損しないように気を付けています。
↑英語が出来ないので洋書はまったく読めません・・・
最近は以前買ったお気に入りの本を読むことが多くなりました。
以前に断捨離を行った時に、ほとんどの本を処分してしまい、今残っているのは数冊だけで、
少ない数ですが、また少しずつお気に入りの本を増やしているところです♪
たまに、図書館で自由に持って行って良いリサイクル本が置いてある時があり、
私はその中で気になる本があると、頂いて帰ることがあります!
リサイクル本も時間のある時に読んでいます。
多くの本はリサイクルショップで買い取ってもらいましたが、
逆に本を安くリサイクルショップで買うこともできるので、
家から少し離れた場所にある、リサイクルショップまで行ってみようと思っています!
リサイクルショップに売りに出そうと思っているものが溜まってきたら行こうかな♪
身近なところでは、毎月発行されるフリーペーパーを読むこともしばしば・・・
たくさんのレシピが載っているものもあり、毎日の献立のヒントにしています。
また占いなどもついつい見てしまいます。(女子は占い好きですよね~)
新聞にも占いがあるので、毎日見てしまいます。
最近流行っているものを見るのも楽しいですね~
毎日少しずつですが、いろいろな読み物に目を通しているような気がします。
最近は物語などの本を読む機会が少なくなった気が・・・
今度気になるものがあれば、じっくり読んでみたいな~
ドラマも好きで、気になるドラマがあれば見ています。
ストーリー性のあるものは次回が気になるので、ついつい見てしまいますよね~♪
秋になり、新しいドラマもスタートしています。
書物同様、いろいろな新しい世界が開けるのを楽しみにしたいと思います。
Posted by べにさん at
15:00
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2015年10月21日
きになった映画を観てみました! -その1-
ブログ開始!
ブログは、あまり慣れてなくどう書いていいのか悩みますが・・・
そんなものは、気にせず思ったまま日々の出来事をつづっていきたいと思います!
よろしくお願いします♪
今日は、前からちょっと気になっていた映画「JUNO」ジュノについて書きたいと思います。
「ジュノ」は16歳のジュノの妊娠から出産までの顛末を、
ジュノをとりまく人々のリアクションを絡めて描いたコメディです。
これが日本だと、10代の妊娠というセンセーショナルな題材だけに「14歳の母」みたいなマスコミも
巻き込んでの大騒ぎになるんでしょうけど、さすがアメリカ…ジュノの周囲は特に何も変わりません(笑)
ジュノやお相手の彼も退学になる訳でもなく、意外と冷静にこの事態を受け入れた
両親の反応と共にゆるーくお話は展開していきます。
そしてこのゆるーい展開とテンポのいいセリフの応酬が非常に心地よいバランスで、
この作品に何とも言えないリズムを与えています。
またこのような人生の大問題に直面しても、ジュノは自分で考え、判断し、自分で行動します。
こんなジュノの自立性とポジティブさがアメリカの若い世代の共感を得たのではないでしょうか…。
ややシニカルでキュートな主人公ジュノの魅力的な事…ジュノを演じたエレン・ペイジの貢献も大です。
望まぬ妊娠をしてしまったジュノを見守る両親や親友の視線の暖かさ…
バツイチ再婚組の父親がジュノに言います。
「私は結婚失敗組なので大きな事は言えないが、ありのままの自分を受け入れてくれる人を探しなさい。
そうすればきっとうまくいくよ…」
泣けるじゃありませんか…
そして彼氏(と、本人は思い込んでいます。このあたりの微妙さがまたいいんです。)の飾らない誠実さ…
また、ジュノの子供の引き取り先となる子供のいない若い夫婦の人物描写がかなり秀逸です。
裕福で、一見幸せそうなのですが、ちょっと訳ありのこの二人とジュノとの絡みが、
この物語に厚みを持たせていると思います。
この作品の脚本を手掛けたのはディアブロ・コディという女性…
なるほど如何にも女性らしい細かい人間観察に満ちた脚本に仕上がっていました。
何でもブログのユニークな文章が製作者の目に止まって、この映画の脚本に起用されたとか…
しかもそのデビュー作がいきなりアカデミー脚本賞受賞!
まさにスーパー・アメリカンドリームといったところでしょうか…何回も書きますが、この映画にスキは全くありません。
ブログは、あまり慣れてなくどう書いていいのか悩みますが・・・
そんなものは、気にせず思ったまま日々の出来事をつづっていきたいと思います!
よろしくお願いします♪
今日は、前からちょっと気になっていた映画「JUNO」ジュノについて書きたいと思います。
「ジュノ」は16歳のジュノの妊娠から出産までの顛末を、
ジュノをとりまく人々のリアクションを絡めて描いたコメディです。
これが日本だと、10代の妊娠というセンセーショナルな題材だけに「14歳の母」みたいなマスコミも
巻き込んでの大騒ぎになるんでしょうけど、さすがアメリカ…ジュノの周囲は特に何も変わりません(笑)
ジュノやお相手の彼も退学になる訳でもなく、意外と冷静にこの事態を受け入れた
両親の反応と共にゆるーくお話は展開していきます。
そしてこのゆるーい展開とテンポのいいセリフの応酬が非常に心地よいバランスで、
この作品に何とも言えないリズムを与えています。
またこのような人生の大問題に直面しても、ジュノは自分で考え、判断し、自分で行動します。
こんなジュノの自立性とポジティブさがアメリカの若い世代の共感を得たのではないでしょうか…。
ややシニカルでキュートな主人公ジュノの魅力的な事…ジュノを演じたエレン・ペイジの貢献も大です。
望まぬ妊娠をしてしまったジュノを見守る両親や親友の視線の暖かさ…
バツイチ再婚組の父親がジュノに言います。
「私は結婚失敗組なので大きな事は言えないが、ありのままの自分を受け入れてくれる人を探しなさい。
そうすればきっとうまくいくよ…」
泣けるじゃありませんか…
そして彼氏(と、本人は思い込んでいます。このあたりの微妙さがまたいいんです。)の飾らない誠実さ…
また、ジュノの子供の引き取り先となる子供のいない若い夫婦の人物描写がかなり秀逸です。
裕福で、一見幸せそうなのですが、ちょっと訳ありのこの二人とジュノとの絡みが、
この物語に厚みを持たせていると思います。
この作品の脚本を手掛けたのはディアブロ・コディという女性…
なるほど如何にも女性らしい細かい人間観察に満ちた脚本に仕上がっていました。
何でもブログのユニークな文章が製作者の目に止まって、この映画の脚本に起用されたとか…
しかもそのデビュー作がいきなりアカデミー脚本賞受賞!
まさにスーパー・アメリカンドリームといったところでしょうか…何回も書きますが、この映画にスキは全くありません。
Posted by べにさん at
12:49
│Comments(0)